ブルンミとアンニパンニマレーク・ベロニカ 作 羽仁協子 訳 風濤社 K市立北部図書館 こぐまのブルンミが苺摘みに出かける道すがら、くつ、シャツ、帽子と次々に拾い身に着けていく。 湖まで来ると帽子もくつもシャツも無くして泣いている女の子アンニパンニが。 全て返したブルンミを、アンニパンニは苺がたくさん実る野原へ連れて行き、仲良くたくさんの苺を摘む。 ボリボンに続き借りたマレーク・ベロニカ2作目。 ボリボンもそうだがカタカナの名前も、絵もカワイイ。 単純な話しだが魅力一杯の一冊。 プレゼントに良さそうだ!
by toruqua-ta
| 2006-08-03 01:16
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